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関根 壮至

関根 壮至

管理者

ランナーズ株式会社  代表取締役

その他

プロフィール

登録日: 2021年3月17日

プロフィール

1972年新潟県生まれ。

 製造業・通信業・マイクロソフト日本法人勤務を経て、父の経営する会社にて16年半勤務。代表取締役として年商60億、社員数360名の家業を事業承継し、これまで20年以上、経営に従事している。

家業を親族へ承継後、現在はランナーズ株式会社を設立し、経営人材育成・社長の実務アカデミーを提供中。「社長として“現場で使える実務”を最短で習得する仕組み」を広めている。 資格:MBA(法政大学大学院経営修士)、中小企業診断士

記事 (253)

2026年4月11日4
社員が辞めなかった会社の、地味すぎる理由
経営者のためのブログ Vol.251 離職率が低い会社の話を聞くと、たいてい拍子抜けします。 「うちは特別な制度があるわけじゃないんですよ」 「給与も、業界の平均くらいだと思います」 「ただ、誰が何をするか、みんなが分かっている、というのはあるかもしれない」 だいたい、こんな話で派手なことはやってないんですよ。 ■ 私が家業に入ってから数年で、人が辞めた 家業を承継して最初の数年間で、何人かの社員が辞めました。 原因を考えると、思い当たることはいくつかありました。でも正直なところ、当時の私は「給与が低いからだ」「仕事がきついからだ」と思っていました。 退職した社員の話を噂で聞いたのですが、 「給与は、正直それほど不満ではなかった」と。 ーーーじゃあ、なぜか? 「自分がここで何をすべき人間なのか、よく分からなくなってきた。会社が、いろいろ変わっていく中で、自分の立ち位置が見えなくなってきた感じがして」 という話でした。 ■ 人が辞める原因は「役割の不明確さ」だった 人が辞める理由は、給与や労働時間だと思われがちです。たしかにそれも一因ではありますが、私がコンサルティングの現場で繰り...

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2026年4月3日4
あなたの会社の改革が機能しない理由、分かっていますか?
経営者のためのブログ Vol.250 改革の旗を振っているのに、現場は変わらない。 社長の言葉は届いているはずなのに、半年後も同じ課題が会議の議題に上がってくる。「なぜ変わらないのか」と苛立ちを覚えたことが、一度や二度ではないかもしれません。 私にも、同じ経験があります。 ■ 「改革している」のに会社が変わらなかった日々 私が家業を承継した直後、会社にはいくつかの深刻な問題がありました。部門間の連携が取れていない。情報が属人化している。若手が育たない。 「これを変えなければ」と思い、次々と施策を打ちました。部門横断の会議を設けました。業務マニュアルを整備しました 。若手向けの研修プログラムも導入しました。 それでも、半年後も一年後も、同じ問題が繰り返されていました。 当時の私は「現場の意識が変わらないせいだ」と思っていました。しかし、あるとき気づいたのです。問題は現場の意識ではなく、私が「問題」と「課題」を混同していたことでした。 ■ 「問題」と「課題」は、まったく別物です この二つの言葉、日常の会話ではほぼ同じ意味で使われています。でも経営の文脈では、明確に区別しなければなりま...

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2026年3月29日3
94%の中小企業が「人材強化」を課題と感じながら、なぜ解決できないのか
~経営者のためのブログVol.249~ 先月、帝国データバンクが2026年の経営課題に関する調査結果を発表しました。 5,241件の経営層・マネジャーへのアンケートで、第1位となったのは「人材強化(採用・定着・育成)」。その選択率は94.0%(中小企業)。 この数字を見たとき、変わってきたなと思ったのですが、別の疑問が浮かんできました。 「では、解決できている会社はどのくらいあるのか」と。 ───────────────── ■ 課題はわかっている。でも対策が追い付かない 同じような調査で、こんなデータもあります。 従業員100名以下の中小企業経営者を対象にした別の調査では、「従業員の育成・定着のための施策を行っているか」という問いに、「いいえ」と答えた割合が68.2%に上りました。 約7割が、育成・定着の施策を何もしていない。 「課題はわかっている」と「施策を持っている」の間には、これだけの大きな溝があります。 この溝こそが、中小企業の人材問題が長年解決しない本当の理由じゃないかと思います。 ───────────────── ■ なぜ「採用」から入ってしまうのか?...

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