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  • 執筆者の写真Takeshi Sekine

コンフォートゾーンを抜け出す勇気

更新日:5月20日

 今まで続けてきた習慣や環境を捨て、新しいことに挑戦することは誰にでもあることです。経営者であるならば、勇気をもってバランスを崩す決断力・行動力は必要です。今回はそんなお話です。



現実に向き合う

 個人の人生であれ、会社組織であれ、何か変化が起きるときには保たれていたバランスが崩れ、新たな均衡が生まれることで状況が変わっていく。


例えば、大学生が社会へ出ていくための就職活動。学生という立場から社会人という立場へ変わるのは大きな変化であり、それを早めに受け止めて行動する学生は就職活動でも戦略的に行動している。


2年前の話ですが、私は大学院(MBA)に通っていました。1年後には学生という立場が終わり、人によっては独立してコンサルタントの道を目指す人も多くいました。MBAでは月曜日から土曜日までギッチリ授業が入っていて学びに没頭することができます。その反面、現実社会とは隔離された大学という環境に身を置くのでビジネスから距離があります。 1年以内には自分で収入を得て家族を養わなければいけない。しかし、学生という立場って本当に居心地が良いんですよ。稼がねばならないという現実から目を背けようと思えばできてしまうので。毎日毎日、授業で出される課題に没頭し1年後にはやってくる現実から目を背けることができる。 皆さんだったら、どう行動しますか?


私は当時、コンフォートゾーンについてかなり意識はしていました。学生生活を満喫し過ぎると危ないなと思っていました。なので、時々、意図的にバランスを崩す努力はやってましたね。大変でしたけど。



会社の経営も同じです。

長く続く会社であればあるほど、コンフォートゾーンは社員にとっても経営者にとっても居心地尾よいものであり、バランスを崩すことは勇気の要ることです。

しかし、ここから抜け出す決断・行動ができないと会社も経営者であるアナタも変わりません。


どうでしょう?

今、あなたは現在のコンフォートゾーンにどれくらい滞在していますか?




組織にもコンフォートゾーンは存在する

 経営者、部門長が変わりますと、新しい経営チームが構成されることも多いと思います。

その際に、自分がやりやすいメンバーだけを集めたチームを構成してしまうと確かに運用は楽になると思いますが、視点や考え方が似通ったメンバーだけが集まってしまうと多面的な意思決定ができない集団になるリスクもあります。

なので、私のお勧めとしては経営者、部門長は、定期的に今のチーム構成が自分にとって過度なコンフォートゾーンになっていない確認することをお勧めします。放置すると裸の大様になるリスクもあり得るので注意が必要です。




計画性が重要

 考える必要があるのは、バランスを崩すのでその後の展開を予測した上で行動を起こす必要があります。勢いで社内改革やったり、新規事業に乗り出したりしても成功しませんよね。戦略的な計画が必要です。一か八かのギャンブルとならないように計画的なコンフォートゾーンからの離脱を行ってください。




以上、ランナーズ関根でした。



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