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社長の実務を学んだ社長が得る3つの変化

  • 執筆者の写真: Takeshi Sekine
    Takeshi Sekine
  • 4月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月12日

 経営者としての一番の苦しさは、「自信をもって経営判断ができないまま、動かなければならないこと」ではないでしょうか?


私も長い間「これでよいのか…?」と自分に問いながら意思決定を繰り返していました。

でも、経営における“社長の実務”を知り、判断基準を持てるようになってからは、そうした不安はほとんどなくなりました。今回は「社長の実務アカデミー」で学ぶことで得られる、3つの具体的な変化をお伝えします。



変化① 判断のスピードと精度が上がる

経営には「判断待ち」で止まる仕事が山ほどあります。実務の知識と自分の型を持っていると、意思決定が早く的確にできるようになります。

例えば・・・

  • 投資の判断 → 今、手元資金で”何ができるか”、”何をすべきか”的確に判断できる

  • 市場・顧客の選別 → “守る市場・顧客”、”捨てる市場・顧客”、”攻める市場・顧客”を素早く適切に選択できる

  • 人材の配置 → 「誰に、何を任せるか」を的確に決断できる



迷いの少ない社長は、社員からの信頼も得やすくなります。




変化② 「仕組み」で会社がまわりはじめる

これまで“自分でなんとかしていた”ことに、再現性のある仕組みを持たせることで、会社全体が自走しはじめます。

  • 社員教育 → 観察・指導のポイントが明確になる

  • 会議 → 報告だけで終わらず、実行が動くようになる

  • 管理 → 感覚ではなく、数字で現場を把握できるようになる



経営者の現場への関わりが減り、「社長の仕事」に集中できる状態を作ることができます。





変化③ 孤独から抜け出し、自信を持てるようになる

社長の悩みは相談できる相手も少なく、孤独になりがちです。でも、実務に対する「これでいいんだ」という確信が持てると、不安や迷いがぐっと減ります。

  • 判断が早くなる

  • 社員との距離感が変わる

  • 経営数値がわかるようになる

これはすべて、自信の源になります。表情が変わり、言葉が変わり、組織に与える影響力も変わります。






そして、このように感じらる頃には、おそらく会社の業績もよくなっているでしょう。






迷うあなたに伝えたいこと

もしあなたが、「自分にはまだ早いかもしれない…」「こんな状態でアカデミーなんて…」と感じているなら、むしろ今が始めどきです。

本気で会社をよくしたいと願うあなたなら、必ず“学び”を“力”に変えられます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次は、アカデミーの詳細・申込方法などを順次ご案内していきます。

一歩踏み出す社長の背中を、私は全力で支えます。




以上、ランナーズ関根でした。




社長の実務アカデミーに関する情報はこちら↓


 
 
 

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